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転炉スラグ(銑鉄予備処理スラグを含む)

電気炉酸化スラグ

【配慮事項】

○ 鉄鋼スラ グの製造 元及 び販売元 を把握で きる ものであ るこ と。

吹 付 け コ ン クリート

フ ラ イ ア ッ シ ュ を 用 い た 吹 付 け コ ン ク リ ート

【判断の基準】

○吹付けコンクリートであって、 1 m

3

当たり 100kg 以上のフラ イアッシュが混和材として使用されていること。

塗料 下 塗用塗 料

(重防食)

【判断の基準】

○鉛又はクロムを含む顔料が配合されていないこと。

低 揮 発 性 有 機 溶 剤 型 の 路 面 標 示 用 水 性 塗 料

【判断の基準】

○水性型の路面標示用塗料であって、揮発性有機溶剤( VOC ) の含有率 (塗料総質量に対する揮発性溶剤の質量の割合) が 5% 以下であること。

高 日 射 反 射 率 塗料

【判断の基準】

①近赤外波長域日射反射率が表に示す数値以上であること。

② 近 赤 外 波長 域 の日 射反 射 率 保 持率 の 平均 が 80% 以 上 であ る こと。

備考)1 本項の判断の基準の対象とする高日射反射率塗料は、日射反射率の高い顔料を含有する塗 料であり、建物の屋上・屋根等において、金属面等に塗装を施す工事に使用されるものとす る。

2 近赤外波長域日射反射率、明度L*値、日射反射率保持率の測定及び算出方法は、JIS K 5675 による。

3 判断の基準②については、平成27年度までは経過措置を設けることとし、この期間におい ては、当該規定を満たさない場合にあっても特定調達物品等とみなすこととする。

4 「高日射反射率塗料」については、JIS K 5675に適合する資材は、本基準を満たす。

表 近赤外波長域日射反射率

明度L*値 近赤外波長域日射反射率(%)

40.0以下 40.0

40.0を超え80.0未満 明度L*値の値

80.0以上 80.0

防水 高 日 射 反 射 率 防水

【判断の基準】

○近赤外域における日射反射率が 50.0% 以上であること。

備考)1 本項の判断の基準の対象とする高日射反射率防水は、日射反射率の高い顔料が防水層の素 材に含有されているもの又は日射反射率の高い顔料を有した塗料を防水層の仕上げとして施 すものであり、建築の屋上・屋根等において使用されるものとする。

2 日射反射率の求め方は、JIS K 5602に準じる。

舗装材 再 生 材 料 を 用 い た 舗 装 用 ブ ロック(焼成)

【判断の基準】

①原料に再生材料(別表の左欄に掲げるものを原料として、同 表の右欄に掲げる前処理方法に従って処理されたもの等) を 用い、焼成されたものであること。

②再生材料が原材料の重量比で 20% 以上 (複数の材料が使用さ れている場合は、 それらの材料の合計) 使用されていること。

ただし、再生材料の重量の算定において、通常利用している 同一工場からの廃材の重量は除かれるものとする。

③土壌の汚 染に係る環境基準(平成3年8月23日環境庁告示第46 号)の規定に従い、製品又は使用している再生材料の焼成品を 2mm以下に粉砕したものにおいて、重金属等有害物質の溶出に ついて問題のないこと。

【配慮事項】

○土壌汚染対策法(平成14年5月29日法律第53号)に関する規定 に従い、製品又は使用している再生材料の焼成品を2mm以下に 粉砕したものにおいて、重金属等有害物質の含有について問題 のないこと。

別表

再生材料の原料となるものの分類区分 前処理方法 採石及び窯業廃土 前 処 理 方 法 に よ ら ず 無機珪砂(キラ) 対象

鉄鋼スラグ 非鉄スラグ 鋳物砂 陶磁器屑 石炭灰 建材廃材

廃ガラス (無色 及び茶 色 の廃ガラ スび んを除く。)

製紙スラッジ アルミスラッジ 磨き砂汚泥 石材屑

都市ごみ焼却灰 溶融スラグ化

下水道汚泥 焼 却 灰 化 又 は 溶 融 ス ラグ化

上水道汚泥 前 処 理 方 法 に よ ら ず 湖沼等の汚泥 対象

再 生 材 料 を 用 い た 舗 装 用 ブ ロ ッ ク 類 ( プ レ キ ャ ス ト 無 筋 コ ン ク リ ー ト製品)

【判断の基準】

①原料に再生材料 (別表の左欄に掲げるものを原料として、 同 表の右欄に掲げる前処理方法に従って処理されたもの) が用 いられたものであること。

②再生材料が原材料の重量比で 20% 以上 (複数の材料が使用さ れている場合は、 それらの材料の合計) 使用されていること。

なお、 透水性確保のために、 粗骨材の混入率を上げる必要が ある場合は、再生材料が原材料の重量比 15% 以上使用されて いること。ただし、再生材料の重量の算定において、通常利 用 している 同一工場 から の廃材の 重量は除 かれ るものと す る。

③ 再生材料 におけ る重金 属等有害 物質の 含有及 び溶出に つい て問題がないこと。

別表

再生材料の原料となるものの分類区分 前処理方法

都市ごみ焼却灰 溶融スラグ化

下水道汚泥

備考)判断の基準③については、JIS A 5031(一般廃棄物,下水汚泥又はそれらの焼却灰を溶融固化し たコンクリート用溶融スラグ骨材)に定める基準による。

園芸資材 バークたい肥

【判断の基準】

○以下の基準を満たし、 木質部より剥離された樹皮を原材料と して乾燥重量比 50 %以上を使用し、 かつ、 発酵補助材を除く その他の原材料には畜ふん、 動植物性残さ又は木質系廃棄物 等の有機性資源を使用していること。

・有機物の含有率(乾物) 70% 以上

・炭素窒素比〔 C/N 比〕 35 以下

・陽イオン交換容量〔 CEC 〕 (乾物) 70meq/100g 以上

・ pH 5.5 ~ 7.5

・水分 55 ~ 65%

・幼植物試験の結果 生育阻害その他異 常が認められない

・窒素全量〔 N 〕 (現物) 0.5% 以上

・りん酸全量〔 P

2

O

5

〕 (現物) 0.2% 以上

・加里全量〔 K

2

O 〕 (現物) 0.1% 以上

下 水 汚 泥 を 用 い た 汚 泥 発 酵 肥 料 ( 下 水 汚 泥 コンポ ス ト)

【判断の基準】

○以下の基準を満たし、下水汚泥を主原材料として重量比(脱 水汚泥ベース) 25 %以上使用し、かつ、無機質の土壌改良材 を除くその他の原材料には畜ふん、 動植物性残さ又は木質系 廃棄物等の有機性資源を使用していること。

・有機物の含有率(乾物)

・炭素窒素比〔 C/N 比〕

・ pH

・水分

・窒素全量〔 N 〕 (現物)

・りん酸全量〔 P2O5 〕 (現物)

・アルカリ分(現物)

35% 以上 20 以下 8.5 以下 50% 以下 0.8% 以上 1.0% 以上

15% 以下 (ただし、

土 壌 の 酸 度 を 矯 正 す る 目 的 で 使 用 す る 場 合 は こ の限りでない。 )

備考)1 「下水汚泥を用いた汚泥発酵肥料」には、土壌改良資材として使用される場合も含む。

2 肥料取締法第3条及び第25条ただし書の規定に基づく普通肥料の公定規格(昭和61年2 月22日農林水産省告示第284号)に適合するもの。

道路照明 環 境 配 慮 型 道 路照明

【判断の基準】

○高圧ナトリウムランプ

又は

セラミックメタルハライドランプ を用いた道路照明施設であって、水銀ランプを用いた照明施 設 と 比 較 し て 電 力 消 費 量 が 45% 以 上 削 減 さ れ て い る も の で あること。

【配慮事項】

○設置箇所に求められている光色や演色性にも配慮しつつ、適 切な光源を選択すること。

中 央 分 離 帯 ブロック

再 生 プ ラ ス チ ッ ク 製 中 央 分 離帯ブロック

【判断の基準】

○再生プラスチックが原材料の重量比で 70% 以上使用されて いること。

【配慮事項】

○撤去後に回収して再生利用するシステムがあること。

備考)1 「再生プラスチック」とは、使用された後に廃棄されたプラスチック製品の全部若しくは 一部又は製品の製造工程の廃棄ルートから発生するプラスチック端材若しくは不良品を再生 利用したものをいう(ただし、原料として同一工程内で再生利用されるものは除く。)。 2 「再生プラスチック製中央分離帯ブロック」については、JIS A 9401(再生プラスチック

製中央分離帯ブロック)に適合する資材は、本基準を満たす。

タイル 陶磁器質 タイル

【判断の基準】

①原料に再生材料(別表の左欄に掲げるものを原料として、同 表の右欄に掲げる前処理方法に従って処理されたもの等)が 用いられているものであること。

②再生材料が原材料の重量比で 20% 以上(複数の材料が使用さ れている場合は、 それらの材料の合計) 使用されていること。

ただし、再生材料の重量の算定において、通常利用している 同一工場からの廃材の重量は除かれるものとする。

③ 土 壌の 汚 染に 係 る環 境基 準 (平 成3年8月23日 環境 庁 告示 第46 号)の規定に従い、製品又は使用している再生材料の焼成品を 2mm以下に粉砕したものにおいて、重金属等有害物質の溶出に ついて問題のないこと。

【配慮事項】

○土壌汚染対策法(平成14年5月29日法律第53号)に関する規定 に従い、製品又は使用している再生材料の焼成品を2mm以下に 粉砕したものにおいて、重金属等有害物質の含有について問題 のないこと。

別表

再生材料の原料となるものの分類区分 前処理方法 採石及び窯業廃土

前処理方法によら 無機珪砂(キラ) ず対象

鉄鋼スラグ 非鉄スラグ 鋳物砂 陶磁器屑 石炭灰

廃プラスチック 建材廃材 廃ゴム

廃ガラス(無色及び茶色の廃ガラスびん を除く)

製紙スラッジ アルミスラッジ 磨き砂汚泥 石材屑

都市ごみ焼却灰

溶融スラグ化 下水道汚泥

焼却灰化又は溶融 スラグ化

上水道汚泥

前処理方法によら 湖沼等の汚泥 ず対象

建具 断熱サッシ・ド ア

【判断の基準】

○建築物の窓等を通しての熱の損失を防止する建具であって、

次のいずれかに該当すること。

・複層ガラスを用いたサッシであること。

・二重サッシであること。

ドキュメント内 品目及び判断の基準 つくば市 | グリーン購入 (ページ 167-200)

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